2005-01-01から1年間の記事一覧

デート

世の普通のOLみたいに5時半で仕事を終えた後、 東京の繁華街を夫と二人デートした。 家以外のどこかで二人で腕を組んで歩くだけ、 ベンチに座って缶コーヒー飲みながら語るだけ。 なんて素晴らしい。 私は夫とならどんな安いデートでも幸せだ。 やっぱり…

日本代表にもおめれとう

日本が北朝鮮に勝って、W杯出場行きを手にした。 なんとなく部屋がムンムンとしていたので、ベランダの窓全開で一人でテレビ観戦。 最後の大黒の一点で、やった!と一人手を叩いてガッツポーズ。 部屋の外のどこかからか、同時に手を叩く音とウメキ声がたく…

遅すぎる春

世間はもう初夏だというのに、遅い春がやってきたようだ。 hey you! youだよ you! おめでとう良かったな!これで貧乏生活抜け出そうぜ。 この歳になっておめでとうのケーキも食べられないなんて可哀相すぎるよ俺達。 友人の就職祝いと、私自身の昨日からの…

母校訪問

だんだんペースが落ちてるけど日記を更新。 現実と向き合う事から逃げている。 携帯止められた、ダサイ。携帯ナシ生活って結構自由。 数時間以内に復活させる予定、メンドクサイ。 昨日、思い立って、母校を訪問した。 自分よりも年齢の若い学生たちが大学構…

タンポポと氣志團のおかげ

前回の日記で宣言というか、予想していた通り、 凄い事が起こった。 凄すぎて生きる気力とか、起き上がる力とか、眠りたい欲求とか、 その後二日くらいその他諸々に異常をきたした。 だから日記する気力とかあるわけもなく。 しかし今日、例によってお役所仕…

気に病む

明日はすごい事が起こる予感がする。いや、必ず起こるであろう。 いや、私が悪いから仕方ないんだが。 そのせいで昨日の夜からすごい情緒不安定で、夫に八つ当たる。 てゆうか、私の悩みを聞いてよ私の考えに意見してよ。 だってこれは私だけの問題じゃない…

ぶちまける

疲れる。ああ疲れる。 ニュースとか見てると、頭がおかしくなりそうだ。 私は昔から度々、夕方だったり深夜だったりに流される ニュース番組を見ては、感情移入したりして疲れる体質であった。 しかしここ最近は、本当に皆おかしいよ。 何かに悲しみたがった…

間取りフェチ

間取りの手帖作者: 佐藤和歌子出版社/メーカー: リトルモア発売日: 2003/04メディア: 新書購入: 10人 クリック: 713回この商品を含むブログ (141件) を見る そしてこれも面白かった。 ありとあらゆる思わず首を右に傾けたくなる間取りが満載。 そしてそれに…

路地裏フェチ

世界の路地裏100出版社/メーカー: ピエブックス発売日: 2005/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 8回この商品を含むブログ (14件) を見る 日本の路地裏100作者: 佐藤秀明出版社/メーカー: ピエブックス発売日: 2005/03/01メディア: 単行本この…

新しい遊び

例によっていつもの友人と、 ボーリングに行って、ダーツをした。 いつも会うとまったりカフェで一服しながら近況報告、または私の愚痴。 みたいな現状を打破すべく、 童心に戻った遊びをする。 久々のボーリング。 中学生の時はよくやったが。 友人はある時…

行方不明になった夫

戦友との会合後、私を家まで送った彼が、 その後丸二日、行方をくらました。 なんとも腹立たしいことだ。 一日目は、今日は仕事が立て込んでいるので家に帰れないとの連絡があった。 これは正解。 嘘をつく人ではないのでこれは真実であろう。 しかし二日目…

戦友と会合

数日前には、暇すぎて死にそうとか言ってたこの私が、 今度は忙しすぎて死にそうだった。 久しぶりに書くとどういう風に何を書けばいいのか忘れる。 まずは短い間だったけれど一週間、知り合いの画廊の仕事の手伝いをした。 これ一つ。 そして久しぶりの友人…

酔っ払いのタワゴト

yao, kocam. ben seni dusunmekten oluyorum yao. sen bilemezsin ben ne kadar seni seviyorum,,, sen beni seviyor musun? ben kendime guvenemiyorum.. senle beraberken mutlulugu hissediyorum. ama ayni anda senle ayririnca mutsuz olacagimi dusunu…

料理という薬

最近、常に彼の機嫌が悪かった。 彼の仕事であったり友人関係であったり、 私と彼との間ではどうしようもならないところで 沢山の問題を抱えているようであった。 私はもちろん何をする事も出来ない。 私の助けを借りようとするような人でもない。 朝方帰っ…

意外な偶然

私の右手のひらには、 子供の頃から直径1ミリ程度の、小さな膨らみがある。 ちょうど小指と薬指の間、感情線と知能線の間にある。 最近はほとんどその存在を忘れていたが、 学生時分には、つまらない授業中いつもその右手の膨らみを 眺めながら、どうしてこ…

一週間分のエネルギーを消耗する

一ヶ月前に駅前に停めておいた自転車が無くなって、 てっきり盗まれていたものと思い込んでいたら、 実は撤去されていたという事を知らせる旨の葉書が届いた。 今日までに取りに行かないと処分されてしまうとの事で、 バスに乗って取りに行く。 私の実家周辺…

家族団欒

遠方に住む弟が、休みを利用して帰京した。 実家に行く前に我が家に朝方来て、 配達ピザで朝ご飯を済ませ、夕方実家で落ち合うことを約束して 弟は我が家を出て行った。 夕方、二ヶ月ぶりに実家へ向かう。 久々に家族団欒で夕飯を食べた。 一年以上ぶりであ…

彼がモデルになった日

以前にも言及した、 彼がモデルになるかもしれない話は今日、現実となった。 待ち合わせ場所にカメラマンが現れて、 それから彼と私、車に乗せられてスタジオまで運ばれる。 スタジオのセッティングに10分少々待たされて撮影スタート。 ついさっきまで、遅…

牡牛座の男

本日は、夫の誕生日であった。 入籍一ヶ月記念同様、特別なイベントをするでもなく、 二人で自宅で普通に過ごした。 昨日、嫌な夢を見た。 彼と大喧嘩をする夢である。 ついに夢の中で「離婚」の二文字まで出てきた。 夢の中で怒り狂っていた夫は、右手に包…

初体験

彼に借りた自転車は、10年以上の年代モノで、 ブレーキは一つしかなく、 嫌がらせかと思うくらいペダルが重かった。 途中でこんな自転車捨ててタクシーで帰ってやろうかと思うくらいだった。 おかげで競輪選手のトレーニング並みのエネルギー消費量であっ…

私の切ない気持ち

浪人時代に付き合っていた人と会った。 最後に会ったのは夫と付き合い始める以前だったから、かなり長い事会っていなかった。 夜、夫が仕事に出かけて、その後彼と会った。 電車で三駅隣りで待ち合わせた。 彼と別れたのはちょうど五年前の初夏だったと記憶…

一ヶ月記念

今日は入籍からちょうど一ヶ月目にあたる日。 だからといって何かおいしいモノを食べに行くだとか、 何かお互いにプレゼントし合うだとか、そういった事は無い。 なんともチープな入籍一ヶ月記念だ。 ここ数日、お暇な私とは対照的にお忙しい彼とはすれ違い…

祝・オンライン生活!

家にネットが無いというこの環境にいい加減イライラっときてしまったので、 ネットカフェに毎回毎回千円とかにいい加減イライラっときてしまったので、 急遽新宿まで出かけて、家でオンラインを夢見て色々手続きしてきました。 というわけで祝・オンライン生…

続・奮闘日記

暇です。暇すぎて死にそうです。 一昨日そういった電話を友人にして、餌食一人獲得成功。 公園でぼーぅっとしたい、と天気の良さに影響されて 試しにそういってみたら、いいねぇとのお返事。 しかし我らいつもそうだよね。 会ったのが五時すぎであったので、…

昔の恋人と私

デートというデートって今までした事あったか? 確認したところ思い当たらなかった。 いつも二人で出掛けるにしても行き当たりばったりだったから。 なんて可哀相な私。 今日は遠出をした。 二人で電車に揺られる事約一時間。 海まで行ってきた。東京の海。 …

思うこと

久々に彼について思うことがあった。 おかげで思い疲れで仕事帰りに電車で眠ってしまい、 自分の駅で降りる事が出来ずに始点から終点まで2往復した。 こんなの高校以来初めて。 昨日早朝彼が帰ってきた。 インターホンが鳴って玄関を開けると、 そこには明…

桜満開

この三日間、春陽気の天気に満開の桜とくれば、 気分が良くないわけがなく、とても楽しげな日々を過ごしていた。 おまけに親友もとても気分が良さそうなのを見て、 ますます私も機嫌良くなるってもんだ。 急遽そんなノリでお花見を開催する事になった。 だっ…

パーティー@銀座

銀座が頻出事項になっておりますが。 高校時代の友人6人でパーティーを開催。 二人が三月に誕生日、一人が卒業、一人が結婚、という 目出度い催し物。 内一人が働く串焼き屋の個室を借り切って、 わんさわんさと串焼きを食べさせてもらった。 そして大変豪…

初来銀

入籍後も色々手続きが面倒です。 区役所行ったり、自分の実家方面の役所行ったり、 大使館行ったり、入管行ったり。 しかもお相手はお役所なので、一つの役所につき、 一日がかりで、全然一向に前に進みません。 全部同時進行出来たら一日で済むようなことな…

紅茶の色

仕事を辞める事にした。 私の機能障害胃炎は間違いなく同僚に起因している。 昼休みに、銀座は中央通りを、 一人で涙しながら社長に電話した。 社長はその同僚と働く者皆が、 私のように辞めて行く事を嘆いていた。 社長の期待に応えられなくてごめん。 社長…