わたしにとって、いちばん大切なこと


は、なんであろうかと考える。
わたしを支えるものは、腕まくらしてもらって、だいじな人の体温と呼吸を感じながら眠ることだとおもう。

甘えたりねだったりしないけど、それだけはゆずれない。

それがあるから働けるし、ともだちともたのしく遊べるし、生きていけるのだとおもう。


くびで体温をかんじ、耳で鼓動をききながら眠ることの幸せ。
わたしはあまったれ。