悪夢

あれ以来三日三晩、なにかしらの悪夢を毎夜見続けている。
気分が悪い。
昨日はどう歩いていても、どんなに頑張ってもどうしてもホームから線路に落ちてしまう、
ようやくホームによじ登って歩き始めるとまた線路に落ちてしまうという夢を見た。
ああ、嫌だ。悪夢って嫌だ。