あのひと

この一年半、ほかのだれよりもわたしと過ごしてくれてわたしとごはん食べてくれてわたしと話してくれる。
このまえ私が泣いてしまった(基本人前でなんか泣かないしこの先も泣かないと思うけどつい気が緩んだ)ときも、あんなクールで気遣いで不器用なくせに、おもしろい話してくれた。
いっしょに悔しがってくれていっしょに怒ってくれてそれでわたしを違う世界へ連れてってくれる。
たまにぷいってされるし、ぷいってするけど基本的に私たちはなかよしだ。

わたしがあのひとの夢に登場した話聞いたときはわらっちゃったけどどうもありがとう。